今日の月(読み)キョウノツキ

デジタル大辞泉 「今日の月」の意味・読み・例文・類語

きょう‐の‐つき〔けふ‐〕【今日の月】

陰暦八月十五夜の月。仲秋満月 秋》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「今日の月」の意味・読み・例文・類語

きょう【今日】 の 月(つき)

  1. 中秋(ちゅうしゅう)(=陰暦八月一五日)の夜の満月。名月。こよいの月。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「けふの月 夜をまつ月。入相にむすぶ月日に結ぶ月」(出典:俳諧・御傘(1651)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む