精選版 日本国語大辞典 「今秋」の意味・読み・例文・類語 こん‐しゅう‥シウ【今秋】 〘 名詞 〙 話し手が今身を置いているその年の秋。この秋。ことしの秋。[初出の実例]「道俗相分経二数年一、今秋晤語亦良縁」(出典:経国集(827)一〇・与海公飲茶送帰山〈嵯峨天皇〉)[その他の文献]〔沈約‐悼亡詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「今秋」の読み・字形・画数・意味 【今秋】こんしゆう(しう) ことしの秋。唐・白居易〔早秋曲江感懐〕詩 去、此(ここ)に秋を悲しむ 今秋、復(ま)た此に來(きた)る字通「今」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報