すべて 

仏神は来らざる果報を願えば還って災いを与う(読み)ブツジンハキタラザルカホウヲネガエバカエッテワザワイヲアタウ

デジタル大辞泉 の解説

仏神ぶつじんきたらざる果報かほうねがえばかえってわざわいをあた

仏も神も、身に過ぎた果報を願う者には、かえって不幸を与える。分不相応な望みは災いもとだということ。
[類語]小人罪なし玉をいだいて罪あり玉を懐いて罪あり匹夫罪なしたまを懐いて罪あり服のちゅうならざるは身の災いなり人参飲んで首くく

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 首縊 人参 匹夫
すべて 

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む