デジタル大辞泉 の解説 服ふくの衷ちゅうならざるは身みの災わざわいなり 《「春秋左伝」僖公二四年から。「衷」は、かなう、つりあう意》ふさわしくない服装は人に怪しまれて災いを招くもとになるということ。鄭の子臧しぞうが身分不相応な服装をしたために殺された故事による。[類語]小人罪なし玉を懐いだいて罪あり・玉を懐いて罪あり・匹夫罪なし璧たまを懐いて罪あり・人参飲んで首縊くくる・仏神は来らざる果報を願えば還かえって災いを与う 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by