仏魔(読み)ぶつま

精選版 日本国語大辞典 「仏魔」の意味・読み・例文・類語

ぶつ‐ま【仏魔】

  1. 〘 名詞 〙 仏語
  2. 仏と悪魔。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「真正生死不二仏魔同体の真理に契当し」(出典:遠羅天釜(1747)贈遠方之病僧書)
  3. 自己が仏であると気づかず、自己の外に仏を求めることによって生じる執着心
    1. [初出の実例]「行仏にあらざれば、仏縛、法縛いまだ解脱せず、仏魔、法魔に党類せらるるなり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)行仏威儀)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む