他念(読み)タネン

精選版 日本国語大辞典 「他念」の意味・読み・例文・類語

た‐ねん【他念】

  1. 〘 名詞 〙 ほかのことを思う心。ほかの心。余念。他意。他心。
    1. [初出の実例]「楽在其中憂憤、心無他念筋力」(出典菅家文草(900頃)三・路遇白頭翁)
    2. 「歌を謡ひても、よく聞かれんと思ふにより、外に他念無くて、罪に沈みて、菩提の岸に到らむ事を知らず」(出典:梁塵秘抄口伝集(12C後)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む