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他色 タショク

デジタル大辞泉の解説

た‐しょく【他色】

鉱物が、その中に含まれる不純物などによって呈する色。水晶が黒や紫色になるなど。仮色(かしょく)。→自色(じしょく)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

たしょく【他色】

同一種の鉱物のなかで、著しく色の違う個体があるとき、そのことをさす語。微量成分や結晶の欠陥による。仮色。 ⇔ 自色

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の他色の言及

【鉱物】より

…(d)色 鉱物はそれぞれ異なった色彩をもつが,それはそれぞれの鉱物の結晶構造,化学組成などの相違により現れるものである。その鉱物が本来もつ色を自色と呼び,これに対し,化学組成は同じでも,微量成分の存在などのため示す他の色を他色と呼ぶ場合もある。例えば方解石は無色透明または白色の結晶として産出するが,その成因の特殊性によって,カルシウムの一部をマンガンにより置換することにより桃色,紅色を呈する場合がある。…

※「他色」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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