allochromatic
鉱物の色は十数種の原因で発色するとされている。一般に同一種のものは一定の色(自色,idiochromatic)をもつが,なかには個体によって著しい色の違いを見せるものがあり,これを他色という。主な原因は微量に含まれる遷移元素や結晶の欠陥などの色中心の違いによる。例えば,コランダムは微量のCo,Fe3+, Fe2+でそれぞれ赤,緑,青になる。
執筆者:進野 勇
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
…(d)色 鉱物はそれぞれ異なった色彩をもつが,それはそれぞれの鉱物の結晶構造,化学組成などの相違により現れるものである。その鉱物が本来もつ色を自色と呼び,これに対し,化学組成は同じでも,微量成分の存在などのため示す他の色を他色と呼ぶ場合もある。例えば方解石は無色透明または白色の結晶として産出するが,その成因の特殊性によって,カルシウムの一部をマンガンにより置換することにより桃色,紅色を呈する場合がある。…
※「他色」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
8/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新