デジタル大辞泉 「付柱」の意味・読み・例文・類語 つけ‐ばしら【付(け)柱】 1 付書院つけしょいんの外側の柱。2 意匠上、壁面から突出してつけられた角柱または円柱。片蓋柱かたふたばしら。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「付柱」の意味・読み・例文・類語 つけ‐ばしら【付柱】 〘 名詞 〙① 壁面に取りつけた断面が長方形の柱。構造的意味がなく、意匠上から付けられたもの。かたふた柱。② 石造・れんが造建築で壁面につけられた柱形。③ 付書院の外方にある柱。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例