床の間の脇,縁側に張りだしてつくられた書院造の室内意匠。棚板を縁側に張りだし,その先に4枚引きの書院障子を立てる。鎌倉時代の絵巻に描かれている出文机(いだしふづくえ)がその原形で,最初は読書などに使う机であった。室町時代には文房具・道具などを飾る場所となり,押板(床)・棚とともに御飾りの重要な装置となった。桃山時代になって床の間の脇,縁側に面する側の意匠として固定。縁側に張りださず,書院窓だけが床の間の脇につくられたものは,平書院という。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...