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外方 ガイホウ

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デジタル大辞泉の解説

がい‐ほう〔グワイハウ〕【外方】

ある範囲のそと。そとがわ。外部。⇔内方

そっ‐ぽ【方】

《「そっぽう」の音変化》よその方向。別の方。

そっ‐ぽう〔‐パウ〕【外方】

《「そはう(其方)」の音変化か》「そっぽ」に同じ。
「厭(いや)な顔をして―を向いて了(しま)う」〈風葉下士官
《「そっ頬(ぽほ)」からともいう》頬(ほお)を乱暴にいう語。横っつら。
「―を打(はり)曲げるが主義で」〈二葉亭浮雲

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大辞林 第三版の解説

がいほう【外方】

外側の方。外部。 ↔ 内方

そっぽ【外方】

〔「そっぽう」の転〕
横の方。よその方。ほかの方。
[句項目]

そっぽう【外方】

顔・頰ほおを卑しめていう語。横っつら。 「 -はりまげて、がんといふめにあはせてくれらあ/滑稽本・浮世風呂 4
そっぽ 」に同じ。 「姫松は小気味を悪がつて、-を向いて/多情多恨 紅葉

そとべ【外方】

外の方。外側。 「只在とある人家の-に/こがね丸 小波

とざま【外方】

よその方。そっぽ。 「少し、-に向きて、見給へば/源氏 夢浮橋
表だった所。公儀。 「お前を-へつくばはせて此の伝三が立ちませぬ/浄瑠璃・反魂香」

出典|三省堂
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