仙国彦十郎(読み)せんごく ひこじゅうろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「仙国彦十郎」の解説

仙国彦十郎 せんごく-ひこじゅうろう

?-1761 江戸時代中期の歌舞伎役者
2代坂田半五郎の父。初代仙国彦助の門弟。はじめ立役(たちやく),のち道外方(どうけがた)をつとめる。享保(きょうほう)20年田川から仙国に改姓,江戸三座出演。宝暦11年10月25日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む