仙村(読み)せんむら

日本歴史地名大系 「仙村」の解説

仙村
せんむら

[現在地名]福井市仙町

丹生山地の北東縁に位置する。村名は正保郷帳にみえ、田方一一二石余・畠方一三石余。福井藩領。安政三年(一八五六)の戸籍御改帳(中林家文書)によれば、家数七(高持六・雑家一)、人数五四。「越前国名勝志」は、「阿弥陀仙村ト云所有リ。昔ハ坂南郡成シカ、今ハ坂井郡仙村ト云フ」と記し、「或人ノ考ニ云フ」として「元亨釈書」に「越州坂南ノ阿弥陀院」に居して密教を修行した覚勝なる僧が死んでその火葬の日、「客僧七十人、何方ヨリ来ルトモシラス群参シテ、喪ニ会セリ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 項目

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む