以津真天

デジタル大辞泉プラス 「以津真天」の解説

以津真天(いつまで)

日本妖怪。「太平記」に記述のある怪鳥で、「いつまで、いつまで」と鳴くとされる。「太平記」においては名前はなかったが、江戸時代画家鳥山石燕が、自身画集「今昔画図続百鬼」において、その鳴き声にちなみ命名した。「イツマデン」ともする。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む