以津真天

デジタル大辞泉プラス 「以津真天」の解説

以津真天(いつまで)

日本妖怪。「太平記」に記述のある怪鳥で、「いつまで、いつまで」と鳴くとされる。「太平記」においては名前はなかったが、江戸時代画家鳥山石燕が、自身画集「今昔画図続百鬼」において、その鳴き声にちなみ命名した。「イツマデン」ともする。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む