コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

仮名反し カナガエシ

2件 の用語解説(仮名反しの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かな‐がえし〔‐がへし〕【仮名反し】

《仮名の反切の意》連なる2字の仮名の、最初の仮名の子音と次の仮名の母音とが結合して新しく別の音が生まれるとすること。「にある」が「なる」に、「あらいそ(荒磯)」が「ありそ」となる類。漢字の反切に倣っていった語。→約音
活版印刷で、解版した仮名の活字をもとのケースに戻しておくこと。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

かながえし【仮名反し】

漢字音の反切を仮名を用いて表すもの。
中世以降、漢字音の反切法を利用して、日本語の語源を説明しようとしたもの。第一の音節の子音と第二の音節の母音が結合して、新たな音を生じたとする。例えば、「さ(然)」が「しか」から生じたと考える類。また、連続する二音節が一音節につづまる現象をさす語。反音。約音。約言。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

仮名反しの関連キーワード伊呂波仮名音仮名仮名尻仮名手本訓仮名尻仮名左仮名振仮名倭片仮字反切義解

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone