仮寓(読み)カグウ

精選版 日本国語大辞典 「仮寓」の意味・読み・例文・類語

か‐ぐう【仮寓】

  1. 〘 名詞 〙 かりに住むこと。また、その家。かりずまい。寓居。
    1. [初出の実例]「此の住仮寓」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android