任田郷(読み)とうだごう

日本歴史地名大系 「任田郷」の解説

任田郷
とうだごう

現小松市北部と根上町西任田・五間堂ごけんどうから寺井てらい町東任田に比定される中世の郷。郡家ぐんけ(板津庄)に属し、延文五年(一三六〇)一二月二一日の頼胤等敷地田畠寄進状(大徳寺文書、以下同文書は省略)に「中庄任田郷」とあり、頼胤・盛家父子が尼宗妙に、郷内勝楽しようらく(現小松市)の敷地・田畠等を寄進している。宗妙は長野田ながのだ野田のだ(現小松市)に住み、同村観音堂(のち長福寺)別当職をもっていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む