伊東潤 いとう-じゅん
1960- 平成時代の歴史小説家。
昭和35年6月24日生まれ。日本IBMや外資系企業に勤務後コンサルタントとして独立。平成15年「戦国関東血風録 北条氏照修羅往道」で作家デビュー。25年「国を蹴った男」で吉川英治文学新人賞,「巨鯨の海」で山田風太郎賞。26年「峠越え」で中山義秀文学賞。神奈川県出身。早大卒。著作はほかに「黒南風の海」「義烈千秋 天狗党西へ」「城を噛ませた男」「王になろうとした男」など。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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