伊東祐之(読み)いとう すけゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊東祐之」の解説

伊東祐之 いとう-すけゆき

1727-1744 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)12年5月8日生まれ。伊東祐永(すけなが)の子。元文4年日向(ひゅうが)(宮崎県)飫肥(おび)藩主伊東家7代となる。寛保(かんぽう)2年江戸荒川の普請手伝をつとめたとき,稲種をもちかえり領内にひろめた(荒川稲)。延享元年9月2日死去。18歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む