伊藤玄沢(読み)いとう げんたく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤玄沢」の解説

伊藤玄沢 いとう-げんたく

1710-1779 江戸時代中期の医師
宝永7年生まれ。美濃(みの)(岐阜県)の人。名古屋で医をまなび,開業。まずしい人々を治療し,名古屋藩主から毎年医薬費を支給された。細井平洲らと交遊があった。安永8年7月21日死去。70歳。名は茂臣。字(あざな)は子良。号は心斎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む