伊集院まんじゅう(読み)いじゅういんまんじゅう

事典 日本の地域ブランド・名産品 「伊集院まんじゅう」の解説

伊集院まんじゅう[菓子]
いじゅういんまんじゅう

九州・沖縄地方、鹿児島県地域ブランド
主に日置市伊集院地区で生産されている。1913(大正2)年、旧・国鉄の開通にともなって、販売され始めたという。「丸に十の字」の島津家の家紋がかたどられている。米粉砂糖白餡材料として使用

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「伊集院まんじゅう」の解説

伊集院まんじゅう

鹿児島県日置市伊集院町の名物菓子。米粉、砂糖、熱湯を合わせた皮で白餡を包み、島津家の家紋である「丸に十の字」の形に整形したもの。きな粉やよもぎ入りなどもある。

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