休止芽(読み)きゅうしが(その他表記)statoblast

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「休止芽」の意味・わかりやすい解説

休止芽
きゅうしが
statoblast

休芽,越年芽ともいう。淡水産の小動物コケムシ類が生活環のなかで無性生殖のために形成する特殊な構造。直径 1mm以下で,硬いキチン質の膜によって凍結や乾燥に耐える。芽球,耐久卵などと同じく休眠のための構造といえる。

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