事典 日本の地域遺産 の解説
伝え広げる海との共生、伝統ある富山の定置網
「とやま未来遺産」指定の地域遺産〔15〕。
富山湾の定置網漁業は、15世紀後半頃が起源ともいわれる。魚の来遊を待つ受動的な方法で環境に優しい漁法といわれる。富山県の沿岸にはおよそ150の定置網が設置されており、県の沿岸漁業の漁獲量の80%以上を占めている
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...