伝え広げる海との共生、伝統ある富山の定置網(読み)つたえひろげるうみとのきょうせいでんとうあるとやまのていちあみ

事典 日本の地域遺産 の解説

伝え広げる海との共生、伝統ある富山の定置網

(富山県 富山湾域の9市町)
とやま未来遺産指定の地域遺産〔15〕。
富山湾の定置網漁業は、15世紀後半頃が起源ともいわれる。魚の来遊を待つ受動的な方法環境に優しい漁法といわれる。富山県の沿岸にはおよそ150の定置網が設置されており、県の沿岸漁業漁獲量の80%以上を占めている

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

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