佃合方(読み)つくだのあいかた

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「佃合方」の意味・わかりやすい解説

佃合方
つくだのあいかた

三味線音楽の合方の一つ。江戸時代,隅田川を行く舟中で芸妓が弾いた三味線の手 (旋律型) を取入れたもの。隅田川を象徴した手であるが,川や舟を表わす部分にも使われる。舟が上りか下りかなど情景によって緩急が異なる。三下り。

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