デジタル大辞泉 「佃島ふたり書房」の意味・読み・例文・類語 つくだじまふたりしょぼう〔つくだじまふたりシヨバウ〕【佃島ふたり書房】 出久根達郎の長編小説。明治から昭和の高度成長期にかけての東京の下町を舞台に、二人の男の友情を描く。平成4年(1992)刊行。同年、第108回直木賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例