位負(読み)くらいまけ

精選版 日本国語大辞典 「位負」の意味・読み・例文・類語

くらい‐まけくらゐ‥【位負】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 実力以上の地位にあるためにかえって苦しむこと。
    1. [初出の実例]「一体大関や横綱になった当時は、兎角位負(クラヰマケ)がして詰らぬ負を取るものである」(出典:相撲講話(1919)〈日本青年教育会〉現代人気力士評判記其の一)
  3. ② 相手の地位や品位の高さに圧倒されて、十分に実力が発揮できないこと。
    1. [初出の実例]「太兵衛も太兵衛の妻も、八重の叮寧なのに却って位負けしてしまって返す言葉も落着かなかった」(出典:助左衛門四代記(1963)〈有吉佐和子〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む