低酸素欠症(読み)ていさんそけっしょう

パラグライダー用語辞典 「低酸素欠症」の解説

低酸素欠症

酸素不足のこと。脳や体の他の部分が正常に働くためには酸素が必要になる。高度が高くなると空気が薄くなり、酸素不足の影響が現れるようになる。パラグライダー飛行高度は限られているので、他の航空機ほど大きな影響はうけない。しかし、近年グライダー性能向上と共に注意が必要になってきた。高山飛行・急激なサーマル・その他これに類した飛行をする時には気をつけなければならない。

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