低酸素欠症(読み)ていさんそけっしょう

パラグライダー用語辞典 「低酸素欠症」の解説

低酸素欠症

酸素不足のこと。脳や体の他の部分が正常に働くためには酸素が必要になる。高度が高くなると空気が薄くなり、酸素不足の影響が現れるようになる。パラグライダー飛行高度は限られているので、他の航空機ほど大きな影響はうけない。しかし、近年グライダー性能向上と共に注意が必要になってきた。高山飛行・急激なサーマル・その他これに類した飛行をする時には気をつけなければならない。

出典 パラグライダー用語辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む