精選版 日本国語大辞典 「住ば都」の意味・読み・例文・類語 すめ【住】 ば 都(みやこ) どんなさびしい田舎や不便な所でも、住み慣れれば住みよくなって、離れにくいものだということ。転じて、物質的わびしさも慣れれば、精神的楽しさになるということ。[初出の実例]「野の末山のおくにも住ば都、すまされば都も旅なり」(出典:慶長見聞集(1614)二)「譬に申す住めば都、一生襤褸(つづれ)を身に纏(まと)ひ其日を送る暮しでも、やっぱり居馴れた宿の方が、結句ましでござりますれば」(出典:歌舞伎・早苗鳥伊達聞書(実録先代萩)(1876)二幕) すま【住】 ば 都(みやこ) 住むなら都がよいということ。[初出の実例]「住まば都よ、捨てば都、あぢきなの身や」(出典:歌謡・隆達節歌謡(1593‐1611)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 営業職/法人営業/35歳以下・未経験OK/休日120日以上 株式会社ハシモト 千葉県 我孫子市 月給21万6,000円~27万6,000円 正社員 住宅設備・外装工事の法人ルート営業 ゴウダ株式会社 茨城県 古河市 月給30万円~50万円 正社員 Sponserd by