住友商事(株)(読み)すみともしょうじ

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

住友商事(株)
すみともしょうじ

住友グループの大手総合商社住友財閥は第二次世界大戦前までは貿易商社を営まない方針であったが、敗戦によって住友本社が解体されることになり、本社の販売部門の人材活用のため1945年(昭和20)11月住友土地工務(株)に販売部門を併設。当時「住友」の商号使用禁止のため、社名を日本建設産業とし、1952年住友商事と改称、住友系諸企業の製品の取扱いと原材料の輸入に努め、商社としての基礎を固めた。昭和30年代に入ると積極政策をとり、大手総合商社への仲間入りを果たした。資本金2193億円(2008)、売上高11兆4846億円(2008。連結ベース)。国内に支店・出張所26か所、海外65か国に122の店舗をもつ。[森 真澄]
『『住友商事株式会社史』(1972・住友商事)』

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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