精選版 日本国語大辞典 「真澄」の意味・読み・例文・類語 ま‐すみ【真澄】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) よく澄んで明らかなこと。澄みきっていること。また、そのさま。まそい。まそみ。[初出の実例]「ますみのかかみ如何。答、真澄歟。くもりなき義歟」(出典:名語記(1275)八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「真澄」の解説 ますみ【真澄】 長野の日本酒。酒名は、諏訪大社の宝鏡「真澄の鏡」に由来。諏訪と富士見の2つの蔵で酒造りを行う。精米歩合40%で仕込む純米大吟醸酒「夢殿」はやや辛口の味わい。ほかに大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒、本醸造酒、普通酒など。全国新酒鑑評会で受賞実績多数。原料米は山田錦、美山錦、ひとごこち。仕込み水は諏訪蔵では霧ヶ峰山系の伏流水、富士見蔵では南アルプス山系の伏流水。蔵元の「宮坂醸造」は寛文2年(1662)創業。吟醸造りの優良酵母「協会7号」の発祥蔵。所在地は諏訪市元町。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報 Sponserd by