住吉広賢(読み)すみよし ひろかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「住吉広賢」の解説

住吉広賢 すみよし-ひろかた

1835-1883 幕末-明治時代の日本画家。
天保(てんぽう)6年生まれ。住吉派の7代住吉弘貫(ひろつら)の養子となる。狩野友信らとともに明治11年来日したフェノロサの日本美術研究に協力した。明治16年5月30日死去。49歳。本姓遠藤通称内記

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む