住基ネット(読み)じゅうきねっと

  • じゅうきネット〔ヂユウキ〕

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

正式名は住民基本台帳ネットワーク。各地方自治体が持つ住民基本台帳コンピューターネットワーク化を図り、全国共通で本人確認できるシステム。2003年8月に11桁の住民票コードと認証情報が記録されたICカード住民基本台帳カード」の発行が開始された。各種行政サービスにおいて利用できるほか、公的な身分証明としても使えるメリットがある。しかし、人間を番号で管理するというや、個人情報の漏えいの可能性などに対しての批判も強い。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

全国民に11けたの住民票コードを割り当て、氏名住所生年月日性別の4情報をコンピューターで一元管理するシステム。02年に稼働市町村にある端末は、専用回線都道府県を経由して、地方自治情報センターのコンピューターにつながっており、住基カードの発行を受ければ、全国どこの自治体でも住民票の交付を受けられる。

(2010-01-30 朝日新聞 朝刊 2社会)

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デジタル大辞泉の解説

《「住民基本台帳ネットワークシステム」の市区町村が作成・管理する住民基本台帳と都道府県、および国の指定情報処理機関である地方公共団体情報システム機構を専用の回線で結ぶ全国規模のネットワークシステム。本人確認に必要な最小限の情報として、住民票の4情報(氏名・住所・性別・生年月日)に加えて、個人番号住民票コードおよびその変更情報を相互にやり取りし、また法律で定められた行政機関等に提供する。平成14年(2002)稼働。→住基カード

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