住民基本台帳カード(読み)ジュウミンキホンダイチョウカード

デジタル大辞泉 「住民基本台帳カード」の意味・読み・例文・類語

じゅうみんきほんだいちょう‐カード〔ヂユウミンキホンダイチヤウ‐〕【住民基本台帳カード】

住基カード

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共同通信ニュース用語解説 「住民基本台帳カード」の解説

住民基本台帳カード

住民票の情報を自治体間でやりとりする住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)の整備に伴い、希望者への配布が始まった。市区町村発行する。発行、更新手数料は原則500円で、インターネット確定申告ができる電子証明書付きなら千円。顔写真有無は選べる。有効期限は発行日から10年、電子証明書付きは3年。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「住民基本台帳カード」の解説

住民基本台帳カード

住民基本台帳ネットワークの第2次サービスの1つとして、2003年8月25日より、希望者に対して市町村から交付される。ICカードリーダに差してパスワードを打つと、氏名生年月日性別住所住民票コードなどを参照できる。これを窓口での本人確認に使おうというもの。

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