佐々木巌流(読み)ササキガンリュウ

デジタル大辞泉 「佐々木巌流」の意味・読み・例文・類語

ささき‐がんりゅう〔‐ガンリウ〕【佐々木巌流】

[?~1612]江戸初期の剣客通称小次郎越前の人といわれ、長刀によるつばめ返し剣法発案宮本武蔵巌流島で闘い敗死。

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関連語 佐々木小次郎

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐々木巌流」の解説

佐々木巌流 ささき-がんりゅう

佐々木小次郎(ささき-こじろう)

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