佐伯豊雄(読み)さえきの とよお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐伯豊雄」の解説

佐伯豊雄 さえきの-とよお

?-? 平安時代前期の官吏
佐伯田公(たきみ)の孫。佐伯酒麻呂の子。空海の甥。書博士貞観(じょうがん)3年(861)伴善男(ともの-よしお)の協力により,讃岐(さぬき)佐伯氏一族宿禰(すくね)の姓(かばね)をさずかること,本貫地を左京にうつすことをねがいでて,ゆるされた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む