書博士(読み)しょはかせ

  • ▽書博士
  • ふみのはかせ
  • ふんのはかせ

大辞林 第三版の解説

律令制の大学寮の職員。学生に書法を教授した。ふみのはかせ。ふんはかせ。てのはかせ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙
① 令制で、大学寮の官人。定員二人。書学生に書道・書法を教えた。従七位上相当。ふみのはかせ。てのはかせ。〔令義解(718)〕
② 賀茂上社の神職、藤木家に朝廷から与えられた称号。江戸初期の藤木敦直に始まる。→加茂流
※随筆・夏山雑談(1741)四「この書付を藤木甲斐守〈書博士加茂の人〉へ頼みけるに」

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