佐土村(読み)さづちむら

日本歴史地名大系 「佐土村」の解説

佐土村
さづちむら

[現在地名]姫路市別所町佐土べつしよちようさづち

的形まとがた村の北に位置し、あま川の中流域に立地する。西は飾東しきとう御着ごちやく村など。山陽道が東西に通る。「和名抄」に記載される印南郡佐突さつち郷の遺称地とされ、中世にも佐土郷あるいは佐土余部さづちあまるべとよばれた。慶長国絵図に村名がみえ、サツチと訓が付される。佐槌村とも記された(宝暦三年「岡山藩参勤道筋行程」池田家文庫)正保郷帳では田方一千三四石余・畑方七三石余。その後佐土新村を分村し、元禄郷帳では高九三〇石余。天保郷帳では高一千二〇四石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む