佐是郡(読み)さぜぐん

日本歴史地名大系 「佐是郡」の解説

佐是郡
さぜぐん

「和名抄」に記す上総国海上(うなかみ)郡佐是郷を中心とした一帯に成立した郡。近世の市原郡で、現市原市南部の佐瀬(さぜ)を遺称地とする。上総国を領国支配していたという上総介広常の兄弟には佐是を称する者がおり、寿永二年(一一八三)上総介広常が滅びたあと、佐是郡内矢田(やた)・池和田(いけわだ)両村は文治二年(一一八六)広常の娘(加々美長清の妻)に与えられている(一月二一日「源頼朝下文写」烟田文書)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む