20世紀日本人名事典 「佐田勝」の解説 佐田 勝サタ カツ 昭和・平成期の洋画家 日本ガラス絵協会代表。 生年大正3(1914)年10月13日 没年平成5(1993)年6月23日 出生地長崎県長崎市 学歴〔年〕東京美術学校(現・東京芸術大学)〔昭和14年〕卒 経歴同時代展などに参加。無所属。著書に「アトリエ 普及版美術技法百科〈A2〉 油彩画〈2〉」(分担執筆)がある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐田勝」の解説 佐田勝 さた-かつ 1914-1993 昭和-平成時代の洋画家。大正3年10月13日生まれ。藤島武二に師事。昭和14年美術文化協会同人。22年自由美術家協会会員。35年美術グループ同時代を結成。日本ガラス絵協会会員。個性的で力づよい作風をきずく。平成5年6月23日死去。78歳。長崎県出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。著作に「ガラス絵の魅力」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by