佐跡・佐蹟(読み)させき

精選版 日本国語大辞典 「佐跡・佐蹟」の意味・読み・例文・類語

さ‐せき【佐跡・佐蹟】

〘名〙 三蹟(さんせき)一人藤原佐理筆跡
入木抄(1352)「野跡佐跡権跡此の三賢を、末代の今にいたるまで此の道の規模として好む事」

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