体容(読み)たいよう

精選版 日本国語大辞典 「体容」の意味・読み・例文・類語

たい‐よう【体容・態容】

  1. 〘 名詞 〙 物事ありさまかたち様相内容
    1. [初出の実例]「温素は万物の体容を廓大にす」(出典:舎密開宗(1837‐47)内)
    2. 「未だに語学辞典として明瞭な態容を整えて居らず」(出典:フランスの百科辞典について(1950)〈渡辺一夫〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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