体表炭化水素(読み)タイヒョウタンカスイソ

デジタル大辞泉 「体表炭化水素」の意味・読み・例文・類語

たいひょう‐たんかすいそ〔タイヘウタンクワスイソ〕【体表炭化水素】

昆虫の体表面に存在するワックス状の成分。不揮発性で炭化水素の混合物であり、水分の蒸発を防ぐ役割をもつ。アリなどの社会性昆虫の場合、同種であっても巣が異なると成分組成が異なり、他の集団との区別に利用されると考えられている。

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