体験版(読み)タイケンバン

デジタル大辞泉 「体験版」の意味・読み・例文・類語

たいけん‐ばん【体験版】

コンピューターやゲーム機で、無料または廉価で体験利用できるよう、機能や利用期間を制限したソフトウエア試用版

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典 「体験版」の解説

たいけんばん【体験版】

購入前の評価試用目的として、無料または廉価で利用することができるソフトウェア。一般的に、機能の一部を制限したり、試用期間や利用回数の制限を設けたりするものが多い。◇「試用版」ともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「体験版」の解説

体験版

実際のソフトウェアを購入する前に、機能などを体験できる販売促進用のソフトウェア。試用期間や機能制限が設定されている代わりに、無料で入手できることが多い。評価版、試用版と呼ぶこともある。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android