何は(読み)ナニハ

デジタル大辞泉 「何は」の意味・読み・例文・類語

なに‐は【何は】

[連語]《代名詞「何」+係助詞「は」》何やかやは。あれやこれやは。種々のことは。多く地名「難波」に掛けて用いる。
「津の国の―思はず山城のとはにあひ見むことをのみこそ」〈古今・恋四〉

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精選版 日本国語大辞典 「何は」の意味・読み・例文・類語

なに【何】 は

  1. 事態の雑多を指示し、強めたいい方。様々のことは。あれやこれやは。地名の難波(なにわ)にかけていうことが多い。
    1. [初出の実例]「つのくにのなにはおもはず山しろのとはにあひみんことをのみこそ〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋四・六九六)

なに‐は【何は】

  1. ⇒なに(何)は

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