何遍(読み)ナンベン

デジタル大辞泉 「何遍」の意味・読み・例文・類語

なん‐べん【何遍】

不明・不定の回数。また、多くの回数。何回何度。「何遍か行ったことがある」「何遍やってもできない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「何遍」の意味・読み・例文・類語

なん‐べん【何遍】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 不明、あるいは不定な回数。何回。
    1. [初出の実例]「もう何遍(ナンベン)落第したかね。三遍か」(出典虞美人草(1907)〈夏目漱石〉一)
  3. 多い回数。たびたび。しばしば。
    1. [初出の実例]「かかる時分に、張衡が四愁の詩を、うちかへうちかへ、なんべんも、吟じたぞ」(出典:三体詩素隠抄(1622)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む