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余部鉄橋 アマルベテッキョウ

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デジタル大辞泉の解説

あまるべ‐てっきょう〔‐テツケウ〕【余部鉄橋】

兵庫県北部、美方(みかた)郡香美(かみ)町余部にあった鉄橋。山陰本線の鎧(よろい)と余部の間に位置し、橋脚の高さ約41メートル、長さ約310メートル。明治45年(1912)完成し、これによって山陰本線が全線開通した。平成22年(2010)、コンクリート橋への架け替え工事にともない解体。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

余部鉄橋

1912年に完成。高さ約41メートル、長さ約310メートルで、当時は「東洋一の規模」とうたわれた。1986年12月、鉄橋の上を通っていた回送中の列車が転落、カニ加工工場を直撃して従業員5人と車掌が亡くなった。事故後、列車の走行を制限する風速規制が強化されたことによって列車の運休が相次いだため、2010年に、風の影響を受けにくい新たな橋ができた。

(2013-09-25 朝日新聞 朝刊 兵庫全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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百科事典マイペディアの解説

余部鉄橋【あまるべてっきょう】

兵庫県の日本海岸,山陰本線鎧(よろい)〜余部間の鉄道橋。11台のトレッスル式橋脚をもつ特殊な構造で有名。全長309m,高さ41.5m。1909年起工,1911年完成。
→関連項目香住[町]

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世界大百科事典内の余部鉄橋の言及

【香住[町]】より

…円山応挙と門人のふすま絵で有名な大乗寺(応挙寺)が山陰本線香住駅の近くにある。また山陰本線鎧~余部の間に架かる余部鉄橋(高さ41m。1911完成)は橋脚の高さで知られる。…

※「余部鉄橋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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