余部鉄橋(読み)アマルベテッキョウ

デジタル大辞泉 「余部鉄橋」の意味・読み・例文・類語

あまるべ‐てっきょう〔‐テツケウ〕【余部鉄橋】

兵庫県北部、美方みかた郡香美かみ町余部にあった鉄橋。山陰本線の鎧よろいと余部の間に位置し、橋脚の高さ約41メートル、長さ約310メートル。明治45年(1912)完成し、これによって山陰本線が全線開通した。平成22年(2010)、コンクリート橋への架け替え工事にともない解体。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「余部鉄橋」の意味・わかりやすい解説

余部鉄橋【あまるべてっきょう】

兵庫県の日本海岸,山陰本線鎧(よろい)〜余部間の鉄道橋。11台のトレッスル式橋脚をもつ特殊な構造で有名。全長309m,高さ41.5m。1909年起工,1911年完成。付近は山陰海岸国立公園に属する景勝地。
→関連項目香住[町]

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の余部鉄橋の言及

【香住[町]】より

…円山応挙と門人のふすま絵で有名な大乗寺(応挙寺)が山陰本線香住駅の近くにある。また山陰本線鎧~余部の間に架かる余部鉄橋(高さ41m。1911完成)は橋脚の高さで知られる。…

※「余部鉄橋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む