作業物質(読み)サギョウブッシツ(その他表記)working substance

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「作業物質」の意味・わかりやすい解説

作業物質
さぎょうぶっしつ
working substance

熱力学または熱機関において,一連の変化過程を受持ち外界に対して仕事をする働きをもつ物質。熱力学においては理想気体,熱機関については水蒸気や燃焼ガスがその例である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む