作用因(読み)サヨウイン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「作用因」の意味・読み・例文・類語

さよう‐いん【作用因】

  1. 〘 名詞 〙 ( [ギリシア語] arkhē tēs kinēseōs の訳語 ) ギリシアの哲学者アリストテレスによる四原因の一つ。ある事柄や物に作用し、生成、変化運動をひきおこす力となるもの。たとえば建築における大工腕前。普通の意味での物理的原因にあたる。始動因動力因

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む