ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「俗神道大意」の意味・わかりやすい解説 俗神道大意ぞくしんとうたいい 平田篤胤の講義を門人が筆録したもの。4巻。万延1 (1860) 年刊。初め「巫学談弊」といった。古神道の立場から,両部神道をはじめとする他の神道諸派を俗神道または巫学とし,その教説を詳細に批判している。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by