保科正寿(読み)ほしな まさひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「保科正寿」の解説

保科正寿 ほしな-まさひさ

1704-1739 江戸時代中期の大名
宝永元年生まれ。保科正賢(まさかた)の3男。兄保科正殷(まさたか)の養嗣子となり,享保(きょうほう)3年上総(かずさ)(千葉県)飯野藩主保科家5代。大坂定番などをつとめた。元文4年5月29日死去。36歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む