保護預かり制度(読み)ほごあずかりせいど

投資信託の用語集 「保護預かり制度」の解説

保護預かり制度


証券会社等の販売会社顧客との契約に基づき有価証券を保管すること。一般的に投資家投資信託を購入する際はこの制度を用い、販売会社が投資信託の受益証券保護預かりしていた。ただし、2007年(平成19年)1月から、「投資信託振替制度」が開始され、原則として受益証券が発行されないため、事実上、投資信託において保護預かり制度は終了した。

出典 (社)投資信託協会投資信託の用語集について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む